2008年01月25日

『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』

めぐみ-引き裂かれた家族の30年めぐみ-引き裂かれた家族の30年
ドキュメンタリー映画 クリス・シェリダン パティ・キム

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「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」公式サイト
監督:クリス・シェリダン、パティ・キム
出演:横田滋、横田早紀江、増元照明、アン・ミョンジュ

GyaOの「映画」で、1月28日まで公開されています。ぜひ、見てください。

いま、娘がちょうど、めぐみさんが拉致されたのと同じ、13歳です。その娘が、部活を終えても帰ってこないとしたら。学校に迎えに行くと部活は終わっていたとしたら。夜になっても次の日になってもかえってこないとしたら。そして、それから30年もの月日が経ってしまったら。その絶望的な気持ちを思うと、涙が出てとまりません。

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2008年01月19日

『マイ・ハート,マイ・ラブ』

マイ・ハート,マイ・ラブマイ・ハート,マイ・ラブ
アンジェリーナ・ジョリー ショーン・コネリー ウィラード・キャロル

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監督:ウィラード・キャロル
出演:ショーン・コネリー、マデリーン・ストー、アンジェリーナ・ジョリー、
   ライアン・フィリップ、ジリアン・アンダーソン、アンソニー・エドワーズほか

私はテレビで放映される映画で気になるものがあると、HDDに録画して観ています。これもNHK衛星映画劇場でやってたのを録画したまま、ずっとほったらかしにしてたヤツ。今日、やっと観ました。

結婚40周年のカップルと、夫婦仲が冷えて妻は不倫に、夫は演技の勉強に忙しいカップル、最初の夫がゲイだったと分かって離婚して以来、恋愛に臆病になっている女、傷ついた青年と恋に落ちる娘、末期エイズで死の床にある男とその母親。バラバラの登場人物たちのそれぞれの物語が、オムニバス映画みたいに描かれて映画が進みます。そして最後に、その登場人物たちが同じ画面の中で踊るシーンで終わるという、なんとなくそれがホッと優しい感じの映画です。

X-FILEシリーズのジリアン・アンダーソンとか、ERシリーズでグリーン先生をやってたアンソニー・エドワードとか、見知った顔が出ていて楽しかった。なんといっても、カクテルをぐいぐい飲みながらベラベラとよくしゃべる女の子を演じてたアンジェリーナ・ジョリーがすごい可愛い。2000年の製作だから、注目され始めた頃かな。どこかにナスターシャ・キンスキーも友情出演でちょこっと顔を出していたらしいんだけど、気がつかなかったので、あとでもっかい確認してみようと思います。

最初にも書いたけど、これってNHK衛星映画劇場を録画したのを見たんだけど、衛星映画劇場って最後に出演者を日本語で紹介する画面があるでしょ。映画のクレジットでは、ショーン・コネリーとかに続いてジリアン・アンダーソンだったんだけど、テレビの日本語紹介ではソーン・コネリーとジーナ・ローランズ(たぶん)と、マデリン・ストーだったな。アンジェリーナ・ジョリーでもジリアン・アンダーソンでもなく。なんでだろ。
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2008年01月14日

「ホテル・ルワンダ」再び

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディションホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
ドン・チードル ソフィー・オコネドー ニック・ノルティ

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夕べ、NHK衛星放送で「ホテル・ルワンダ」をやっていました。
家族で観にいった映画だったので、娘も覚えていて、「あのコワイ映画だ。見たあと、とんかつ食べに行ったの覚えてる」なんて、余計なことも思い出したりして。

一度見た映画をテレビで見ることはあまりしない夫が、珍しく見ていて、結局娘と私と夫の3人で最後まで見てしまった。

前に見たときにはきっとスルーしてたんだと思うけど、赤十字の女性が「種族を絶やすために子どもが狙われている」と、子どもの保護を訴える場面がありました。「サラエボの花」でも、種族を絶やすために男と子どもは殺され、女性はレイプされたんでした。そしてサラエボ紛争も、このルワンダ内線と時期を同じくしていたことに気がつきました。

種族を根絶やしにしてしまいたいと思うほどの憎しみって、なんだろう。どこから沸いてくるのかな。

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2008年01月12日

『アフター・ウェディング』

『アフター・ウェディング』公式サイト
監督:スサンネ・ビア
出演:マッツ・ミケルセン、ロルフ・ラッセゴート
   シセ・バベット・クヌッセン、スティーネ・フィッシャー・クリステンセン

予告を見て、絶対に見たくなってみてきました。デンマーク映画。
インドで人道支援の孤児院を営む主人公ヤコブ(マッツ・ミケルセン)が、母国デンマークの実業家ヨルゲン(ロルフ・ラッセゴート)から巨額の寄付金の申し出を受け、帰国します。ヨルゲンの娘の結婚式に招待された彼が出会ったのは、かつての恋人でヨルゲンの妻であるヘレネ。そして結婚する娘アナは、実はヤコブとヘレネの間に生まれた娘だと知らされて、ヤコブ、ヘレネ、アナとヨルゲンの人間模様が描かれていきます。

あらすじを書くとなんだか下世話なハナシになっちゃうけど、出てくる人はみんな“いい人”で、下世話になっていないところがスゴイかも。新婚10日もしないうちに元カノを家に連れ込んでるアナの夫でさえ、その心の奥の揺れる気持ちが汲み取れて大バカ者だけど悪人には見えないという、人物の描き方の優しい演出。

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2008年01月11日

『明日の記憶』

明日の記憶明日の記憶
渡辺謙 樋口可南子 吹石一恵

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『明日の記憶』公式サイト
監督:堤幸彦
出演:渡辺謙、樋口可南子、田辺誠一、袴田吉彦
   及川光博、香川照之、渡辺えり子、大滝秀治
原作:萩原浩

広告代理店でバリバリ仕事人間が、50歳にしてい若年性アルツハイマー症と診断され、少しずつ悪化していくハナシ。重たいテーマで、謙さんも樋口可南子も熱演なんだけど、なんかあまり好きになれない映画でした。

まず、リアリティがあまりないかも。ダンナが仕事を辞めたので奥さんが外で働きだすんだけど、そんな二人が暮らす家の床が、あまりにもピカピカきれい。変だよ。。。

それに、徐々に記憶がなくなっていく謙さんの症状の描写。幻覚みたいなのを伴ってるんだけど、あれってほんとかなあ?

そして、なんとなく救いのない終わり方っていうか、本人もつらくて家族もつらくて、うーん。。。

でも「アルツハイマーです」って宣告するお医者さんを演じた及川光博はよかったです。お医者さんのセリフもよかったし、ミッチーの演技も実がこもっていてよかった。ぴかっと光っていました。
posted by ちー at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

『サラエボの花』

『サラエボの花』公式サイト
監督:ヤスミラ・ジュバニッチ
出演:ミリャナ・カラノヴィッチ、ルナ・ミヨヴィッチ、、レオン・ルチェフ

1992年〜1995年のボスニア紛争で、兵士による集団レイプを受け妊娠・出産した女性と、その子どもの物語。1992年といえば、ついこの前といってもいいくらい最近のイメージなのに、ボスニアで紛争がひどいと連日ニュースでも見ていたはずなのに、この映画を見るまで、虐殺や集団レイプのことをほとんど知らなかった。恐ろしい…。

「民族浄化」という思想の元に、男性と子どもは殺害し、女性はレイプして子を産ませる行為は、あまりにも野蛮でちょっと信じられない。1990年代といえば、私が子育てをしていた時期。その同じ時期に、ヨーロッパの一角で、平気でそんなことが行われていた事実に、ただただ驚愕というか唖然というか…。自分が男で兵士だったら、同じことをするのだろうか。私が知っている男たちも、その場にいたら同じことをするのだろうか。

てなことを、ぐるぐると考えさせられる映画でした。続きを読む
posted by ちー at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月07日

イン・ザ・プール

イン・ザ・プールイン・ザ・プール
松尾スズキ オダギリジョー 田辺誠一

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原作:奥田英朗
監督:三木聡
出演:松尾スズキ、オダギリジョー、田辺誠一、市川実和子

奥田英朗。最近よく目にする小説家。たくさん書いていますね。この原作も読みました。ユニークな物語で面白かったと記憶しています。

で、原作では精神科医は確か伊良部みたいな容姿の人と描写してあった気がするのだけれど…と思い込んでいた私。そうか、医者の名前が伊良部だったんだ^^; 映画では松尾スズキが演じていて、最初「あれ?」と思いました。少し、原作のイメージとは違う感じ。

でも、とても面白かった。水にもぐりたい田辺誠一とか、怒れなくて情けないオダギリジョーとか。特に、家に鍵をかけたか不安に陥る市川実和子が、可愛くて楽しくていい感じ。「ダメだけど、いいんだ」って気持ちになります。

ところで、調べてみたら出演者に真木よう子ってある。今、SPにハマってるんだけど、SPに出てる人ですよね。うーん、どこに出てたのかな、分からなかった。
posted by ちー at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

『嗤う伊右衛門』

嗤う伊右衛門嗤う伊右衛門
唐沢寿明 小雪 椎名桔平

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監督:蜷川幸雄
出演:唐沢寿明、小雪、椎名桔平
原作:京極夏彦

真面目でプライドばかりが高い武士を唐沢寿明が好演。なによりも小雪がとてもキレイで、それだけで見る価値のある映画だなと思いました。嵐の二宮君が主役を演じた青の炎も蜷川監督作品であまり面白くなかったので、期待していなかったけど、これは面白かった。

ところで、小雪って鈴木京香と似てるといつも思うのですが、実はこの映画、エンドロールを見るまで、ずーっと鈴木京香だと思っていた私。どちらも毅然とした凛々しい美しさで、いいなあと思います。
posted by ちー at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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