2007年06月09日

『ニューオーリンズ・トライアル』

ニューオーリンズ・トライアル スタンダード・エディションニューオーリンズ・トライアル スタンダード・エディション
ジョン・キューザック ジョン・グリシャム ゲイリー・フレダー

by G-Tools


監督:ゲイリー・フレダー
出演:ジョン・キューザック, ジーン・ハックマン
   ダスティン・ホフマン, レイチェル・ワイズ

銃乱射事件で銃器メーカーを被告に据えた法廷もので、ジーン・ハックマンは悪徳の陪審員コンサルタント。ダスティン・ホフマンはアナログ・タイプの弁護士。そしてジョン・キューザックは、双方を翻弄する陪審員。ストーリー展開はなかなか面白く、最後のオチもホッとしました。評決の鍵を握るのは陪審員というアメリカの裁判システムでは、陪審員コンサルタントという仕事が本当にあるのかな。「正しい」ことよりも「勝つ」ことが大事な裁判なら、やってもあまり意味が無いんじゃないかと思う。でも、日本も陪審員制度の導入が決定されていて、だんだんアメリカみたいな裁判が増えるのかもしれないですね。

ジョン・キューザック、好きな俳優さんです。出番はあまりなかったけれど、ダスティン・ホフマンはさすが、存在感があるなあ。裁判の鍵を握るはずだった重要な証人の出廷を妨害され、弁護士のダスティン・ホフマンが、陪審員ブローカーのジーン・ハックマンに言うせりふがなかなかツボでした。曰く「人を侮辱する気持ちは、いつか憎しみに変わる。そして最後にはその暗闇に独り、取り残されるのだ」──。最近ずっと、自分に否定的な私は、なんだか自分に言われているみたいな気がしてしまった…。
posted by ちー at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/44308157
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。