2008年05月25日

『悲しみが乾くまで』

『悲しみが乾くまで』公式サイト
監督:スサンネ・ビア
出演:ハル・ベリー、ベニチオ・デル・トロ、デヴィッド・ドゥカヴニー

アフター・ウェディング』『ある愛の風景』でハマったスサンネ・ビア監督の初のアメリカ映画。ある日突然の夫の死によって、残された妻が喪失感に苦しみながらも、少しずつその死を受け入れていく物語。

突然死んじゃう夫を、「X-ファイル」シリーズのデヴィッド・ドゥカヴニーが演じていてビックリしましたが、物静かな中にも情熱を秘めた“善人”を淡々と表現していて、なかなかよかったと思います。どっかのサイトでは、この配役が軽すぎてダメダメと書いてあったけど、私は落ち着いた存在感で夫のいなくなった哀しみを一層引き立てていたように感じました。感じ方って人それぞれですね^^;

妻(ハル・ベリー)は、夫の存命中は忌み嫌っていたヤク中の大親友(ベニチオ・デル・トロ)と、大切な人を失った喪失感を共有するように距離を縮めていく。そうした中で、ゆっくりと「彼の死」を受け止められるようになり、そこから立ち直ろうとする過程を、丁寧に描いています。

映画館で泣くのは恥ずかしいから、いつも「泣かない」と思って力をいれるけど、今回は「どうして夫なの?あなたが死ねばよかったのに」のところで泣いてしまった。言ったほうも、言われたほうも、つらくて切ない場面ですね。。。
posted by ちー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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